2000年代
sexy sexy ♪CASCADE 2000年 『学校の怪談』
Vo.TAMAの特徴的な歌声が印象に残っている人が多いはず。当時視聴していた子供たちには、怪しげな大人な歌詞に、聞いてはいけないのではないかとドキドキさせてさせていた。
旅立ちの鐘が鳴る ♪酒井ミキオ 2012年 『スクライド』
《OP編》に続きランクイン。OP編でも書きましたが、主題歌・挿入歌含め名曲揃いです。それと酒井ミキオさんの楽曲が単純に好きなんですよね。
あんなに一緒だったのに ♪See-Saw 2002年 『機動戦士ガンダムSEED』
同作のタイアップによりSee-Sawの知名度が上がった曲。
ここからランキング形式になります。
ライターが選ぶ最強エンディング主題歌ランキング
第3位 Wonderful Life
♪酒井ミキオ 2003年 『プラネテス』
《OP編》第1位を獲得したプラネテスから再びランクイン。
無理矢理にポジティブにするのではなく、そっと寄り添って前向きにしてくれる曲。
是非アニメを観てほしい!!!!!!!
第2位 the Fourth Avenue Café
♪L’Arc~en~Ciel 2006年(1996年) 『るろうに剣心』
HEART OF SWORD~夜明け前~に続きるろうに剣心からは2曲目です。
メンバーの不祥事により、同作の第39話~第42話までの幻のエンディングとなった1曲。その後2006年にリカットシングルとして発売。リアルタイムで聞いた人はかなりレアです。
そして第1位は?!
第1位 太陽がまた輝くとき
♪高橋ひろ 1994年 『幽☆遊☆白書』
第4期のエンディングテーマ曲。「アンバランスな~」と悩みに悩み「太陽がまた輝くとき」にしました。幽☆遊☆白書も名曲揃いです。
幽助から蛍子へ宛てた手紙の様な内容に胸が締め付けられます。また、高橋ひろさんの歌声・歌唱力は、亡くなった今もなお色褪せません。
いや~、本当にいい曲ばかりで選出するのにかな~~~~~~~~~~~~~~り悩みました。
90年代2000年初期は耳に残りやすいフレーズやメロディで、10年以上経った今でもカラオケ人気が高かったり、YouTubeの視聴回数が高いものが多いです。
昔のアニメを今見直すと、当時と受ける印象が変わったり、作品内の大人や親の気持ちが分かったりして面白いかもしれませんね。